ターキー?梶ちゃん?升さん?
まぁ数学の補習を今日も受けてた訳さ。
んでまぁバイトをするにあたって届けが必要なんで、*1その届けを貰ってた。
で、その用事も終わって帰ろうとしたら何か先生に拉致られて千羽鶴*2を繋げる羽目に。
まーその作業を先生と俺と男友達とペチャクチャ喋りながらやってた訳さ。
そしたら学校は昼休みになって、友達が『音楽室へ行こう』って俺を誘った。
んでまぁ彼は音楽室にあったドラムを鮮やかに叩いてた。*3
そりゃもう『俺が女じゃったらこれこいつに惚れるわ』って位に（笑）
そんだけ彼の音楽のセンスってのは凄いと俺は思った訳さ。
―やっぱあれだ、何かしらの文化的なセンスが無いと生きてくのは難しいみたい。
別に『頑張りぬける』とかそーゆー類の才能を否定してる訳じゃなくってね。
ただその類の才能が役立つのはまた別のお話じゃろーと思うんよね。
で、話を戻すけどそれは例えば彼の様に『何か楽器が出来る』*4とか、
『キモメンでも凄まじく面白い』とか『ヲタじゃけど凄まじく歌が上手い』とかそーゆー類の物。
そんなのが無いとこの世の中では生きてくんは難しいみたいね。
実際問題、俺の周りの中心的な人物はお笑いのセンスとか音楽のセンスとかを持ってるし。
ただ、逆に言えば例えばどんなに酷いキモメンでもヒッキーでもヲタでも、
その類のセンスがありゃある程度の希望は持てる世の中じゃけ、
そーゆー意味では多少は生きやすい世の中なんかも。*5
具体例としてBUMP OF CHICKENの『アルエ』がシングルで発売されたらヒットしてたけど、
あれじゃって結局は『綾波レイへの歌』*6な訳なんじゃしね。
そんな風に考えるとそんな類の才能があれば案外やって行けるのかも知んない。
俺にもそんなセンスが・・・あると信じたいけど、やはり無いか。
まぁ、今に分かった事じゃないけどね。il||li _|￣|○ il||li
