退屈な心 刺激さえあれば


さて、今日は企業訪問とゆー形である企業さんを見学させて頂きました。
まぁその企業さんは非常に小さい会社なんじゃけど、
社員の平均年齢は若くて、結構職場の雰囲気も良かった。
でもオイラをグッと惹きつける、オイラに『SUGEEEEEE!』と言わせる機械が無かった訳で。
まぁこの辺は最初は会社の方が『5月末に来てくれ』と言ってたのでしゃーないか。


ところでふと振り返ってみると結構オイラって『就職活動』してるんじゃなーと。
高校くらいの時は『果たして俺は「就職活動」の波を乗り切り無事に就職で出来るんじゃろうか』
なんて思ってたんじゃけど、案外上手くやってるみたいね今の俺。
でもその分『非日常』は少なくなっちゃったよね。何つーか、張り合いとゆーか。


多分誰もが1度は通る道なんじゃろうけど、
正直今の毎日は大して面白い訳でもなく、つまらない訳でもないのです。
要するに『ただ朝が来て夜が来て、ただそれだけ』ってな感じ。
まーそりゃ昔は弓道娘だの月島さんだのでしょっぱい恋愛もしてたし、
何よりバスケットボールを体育館でついてりゃ幸せになれた。
でも今はそんな『しょっぱい恋愛』をする相手も居ないし、
バスケットボールを体育館でつく機会は減っちまった。


きっとこのままオイラは『シガテラ』の荻野君の如く、
『つまらない大人』になって行くんじゃろーね。
あー、何か刺激が欲しいったらありゃしねぇ。