へー、こんなんあんだー


さて、ぼかぁmixiでは2つほどコミュニティを立ち上げさせて頂き、
それぞれのコミュの参加人数も82人と42人*1とゆー多数の方に参加して頂いてます。
そんなコミュニティの管理人としてはちょっと気になるニュースが。
どうやら『mixiのコミュニティの乗っ取りが最近多発してる』とゆー事らしい。



SNSソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」上で昨年末から、コミュニティーの名前や内容が突然、以前とはまったく関係ないものに変わり、ユーザーが困惑する事態が相次いでいる。一部の悪意あるユーザーが、各コミュニティーの管理人の座を“乗っ取り”、その内容を改変しているようで、運営元のミクシィも対応を検討している。


 mixi内でコミュニティー乗っ取りが話題になり始めたのは昨年12月はじめごろ。“乗っ取り犯”のユーザーは、管理人がいないコミュニティーの管理権限を取得して内容を改変するほか、管理人がいるコミュニティーでも、管理権限を奪って荒らしているようだ。
 管理人がいるコミュニティーを乗っ取る場合、悪意あるユーザーはまず、コミュニティー掲示板に罵詈雑言や管理人の悪口などを書き込んで荒らす。管理人が管理に疲れると、荒らしたユーザーの仲間と見られる、別の悪意あるユーザーが「管理人を交代してあげる」などと持ちかけて管理人権限を取得。コミュニティー名や内容を、従来とはまったく関係ないものに変えてしまったり、掲示板を削除してしまったり、コミュニティーそのものを削除してしまう。 “乗っ取り犯”の目的は定かではないが、「乗っ取ったコミュニティーの参加者数が減っていくのを見て楽しんでいる」「mixiを混乱させて楽しんでいる」といった見方がネット上では優勢だ。


 ミクシィはこういった事態について「管理人が、悪意を持ってタイトルを変えたり、コミュニティーを全く別のものに作り替えてしまう事実があることを、運営事務局として確認している。ユーザー同士で解決して頂けない場合は、管理人が、コミュニティーのもともとの設立意図を継承してもらえるユーザーに管理権を渡すことができるよう、現在対策を協議中」とコメントしている。
 また、同社は昨年12月27日、管理人に次ぐ権限を持った「副管理人」を各コミュニティーに追加。管理人の権限の分散も図っている。


取り敢えず去年の年末くらいにいきなし『副管理人制度』みたいなんが出来て、
ぼかぁ『何じゃこりゃ』とか思ってたんじゃけどこんな意図があったのね。
でも別に『副管理人制度』がこの事態の解決になってるとはぼかぁ思えないね。
この『乗っ取り問題』に関しては『管理人の権限の分散』とかじゃなくもっと根本的な問題じゃろーし、
何よりこの『副管理人制度』があまり浸透してねーとぼかぁ思えるんじゃけども。


実際『副管理人制度』を使用してるコミュニティは俺が見た限りでは何個かじゃし、
俺が管理してる2つのコミュニティは今でも『副管理人制度』は使ってません。
多分これからもめんどいので使わないんじゃないかなーとか思ってます。
何つーかさ、コミュニティを立ち上げるって事は『俺が管理すんだ』って自覚が必要と思う訳で。
必要最低限の事が出来ないのならぼかぁコミュなんて立ち上げて欲しくないです。えぇ。


後『嵐=スルー』ってのが出来てないから『乗っ取り』を喰らってる様に思える。
取り敢えず嵐が来たら徹底スルーで書き込みを削除、もしくは放置しときゃ良いんだよ。
こんな『嵐=徹底スルー』なんてのはぼかぁネットでの基本的な事と思うんで、
mixiやってるネット慣れしてない人には当たり前の様にやって欲しいなぁ、と。




―でも何つーか、こーゆー記事を読むとmixiの広がりってすげーなと思う訳で。

*1:いずれも俺込み