日進月歩ってぇ奴ですねぇ…。


さて、最近ぼかぁ仕事場で『ケータイ』についてのプレゼンをするために、
『ケータイ』の色んな資料をネットで探してる訳でぇございます。
すると、そんな中で一昔前のケータイを発見した訳で。
まー知ってる人は知ってるんじゃろーけど、『ショルダーホン』って奴です。
名前の通り、肩から掛けるタイプのケータイな訳で。
『お、これはプレゼンで使おう』と思い、そのHPを見てみるとこんな解説があった訳で―

自動車から離れても利用できる車載・携帯兼用型自動車電話は、電電公社の民営化の年1985年9月に100型が完成しました。その名も「ショルダーホン」。これは重量が約3kgで、文字どおり、肩から下げて持ち運ぶことができ、自動車から離れても利用できる車外兼用型自動車電話です。
また、1988年5月には、携帯専用型ショルダーホン101型も発売されましたが、機器がポータブルにはなったものの、あくまでも自動車電話の発展形としてのサービスでした。


…何つーか、最近の技術の進歩ってマジハンパねぇな。
今この目の前にあるD902isがもともとは3キロもあったとは…。