俺のマニアックな部分
実は俺、小坂俊史さんや重野なおきさんとかの4コマ漫画作家が好きじゃったりするんよ。
それじゃけ、結構店頭に並んである4コマ雑誌とかを凄まじく立ち読みしてる訳。
でまぁ色紙を買いに行った時に本屋に寄って、いつもの様にその類の雑誌を立ち読みしてた訳。
その雑誌に『ハルコビヨリ (1)』が載ってたけ、何かもう結構嬉しくなって。
で、夕方に古本屋に行ったら今まで店頭に並んで無かった、
小坂さんの『せんせいになれません 1 (バンブー・コミックス)』とか『月刊フリップ編集日記 2 (バンブー・コミックス)』とか、
重野さんの作品で言えば『Good Morningティーチャー 1 (バンブー・コミックス)』とかがあったりしたので、
またファン*1の俺としては結構嬉しくなって。
っちゅーか俺のおかしな傾向として、周囲の人間が知らない物を好きになるんよ。
例えばGO!GO!7188にしても、冬目景さん、小坂俊史さん、重野なおきさんにしてもそう。
お笑いじゃって誰も殆ど知らんダイアンとかNON STYLEとか好きじゃったりするし、
バスケプレーヤーにしたって皆が好むようなガードの選手より、
地味な仕事を一生懸命頑張ってるインサイドプレーヤーの方がかなり好きじゃし。
この辺がやっぱし『俺の持ち合わせてるマニアックな部分』なんじゃろーな。
じゃけ不思議とヲタとかに関して偏見の目は全く無いんよね。
『しゃべり場』の五十嵐君とかが『しゃべり場の人たち』でヲタっぽい発言をしてたけど、
別にそれを見て何も思わんかったしね。『へー、そーゆー面もあるんじゃ』って思ったくらいで。
ま、人間色々な部分があった方が楽しかったりするじゃろーしね。*2
何かこの文章が『俺のヲタ論』になりつつあるけどその類の事は前に書いたけ、それを見とくれ。*3
