何かもう野球が素敵で素敵で

その木村選手。頑張れ。


木村一 監督の焼酎をネコババ

広島・木村一喜捕手(27)が山本監督愛飲の幻の焼酎をネコババしたことが23日、発覚。練習中、背中一面に「森伊蔵を飲んだのは私です」という張り紙を付ける恥ずかしい罰を食らった。
 事件は16日の夜、食堂で山本監督が安仁屋投手コーチと2人で飲んでいたところに、風呂上がりの木村一が遭遇したことから始まる。その時、飲んでいたのが市価で5、6万円はする幻の焼酎「森伊蔵」だった。
 監督からは「少しだったら飲んでいいぞ」という優しい言葉を受けた木村一は、毎晩のように食堂に行っては、チビチビ飲んでいたが無類の酒好きは、それでは満足できない。
 ついに20日、禁断の計画を実行に移してしまった。食堂に誰もいないことを確認して、一升瓶から、携えた500ミリリットルのペットボトルに移し替えたのだ。
 この日の朝、「お前飲みすぎだろ」と山本監督は野村を糾弾。「僕じゃないです」と野村が否定したことで、犯人捜しが始まり、木村一が容疑を認めた。「さすがにばれましたね。でも、1晩で飲んでしまって、もったいない」と悪びれる様子はない木村一。
 昨年2月12日には酒席でのトラブルを起こし、あごを骨折。入院しただけに、今年は「1度も飲みに行っていない」と部屋飲みだけ。反省はしているが、今年こそ酒ではなく本業での話題を期待したいものだが…。 

取り敢えず、監督のお酒をネコババしちゃいけません。*1
もしもこれが高野連の出来事だと煙草とか言ってるダルビッシュ君以上の大問題じゃろ。
しかしまぁ『森伊蔵』って人名かと思ったけ、一瞬この記事の意味が分からんかった(w

古田「今年こそ赤星刺す」

ヤクルトのベテラン古田が、昨年の盗塁王阪神の赤星へのリベンジを誓った。昨年は11度走られ、1度も刺せなかったという屈辱を味わったが「彼はこれまでのプロ野球人生の中で一番速い選手。でも今年は刺します」と約束した。
 昨年は盗塁阻止率が・259とリーグ最下位。最盛期には6割を超えていただけに、肩の衰えは否定できない。「でも若い時のことを言っても仕方がない。技術でカバーの部分もある」と年齢を受け入れ今年に臨む。
 その上での赤星対策として、改めて投手とのコンビネーションを挙げた。「今までは気持ちよく投げてもらうことに気を配ってきたが、盗塁阻止は共同作業。赤星君だってノーチャンスなわけではない。けん制とかでも変わってくる」。再教育を徹底し、去年の借りをバッテリー一体で返すつもりだ。

野球を知ってる人が読むと『あぁ、まぁそーなんじゃ』くらいにしか思わんじゃろーけど、
これ『野球知らない人が見出しだけ見るとビックリしそうじゃなー』って。
『そんなに古田と赤星の仲は悪かったのか』って野球知らない人は誤解しそう(笑)


ちなみに緑で囲んでる部分の文章はyahooから抜粋しました。

*1:ってか変換してる間でねこばばは『猫糞』と書くと初めて知った