雄猫太郎
さて、今日も漫画をひたすら立ち読みしてた訳ですよこれ。
今日読んだのはこの作品。
- 作者: 丹羽啓介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1994/11
- メディア: コミック
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んまぁ知ってる人は居ないじゃろう。俺もよー知らん作品じゃけん（笑）
まー読んでみると以前読んだ『おおきく振りかぶって (1)』と比べて現実離れし過ぎ。
でもまぁ某テニス漫画に比べればこんなモン全然許容範囲内。
ところでこの漫画は一応3部作となっていて、
それぞれの舞台はパリーグきっての弱小球団である『大和トムキャッツ』。
んでまぁその『大和トムキャッツ』がチームを解散してしまいそうだゆー話が浮上。
それを避ける唯一の手段は『トムキャッツが優勝する事』。
でそれぞれのルーキーがその『トムキャッツ』を優勝に導くとゆーお話なのです。
まー流石に第1部が1巻で終わって2巻からいきなり主人公が変わった時にゃ驚いた。
*1いきなり2巻の最初の方で四方が出てきた時は『え、雄根は?』とか思ったけんね。
ついでに言えば何気にこのトムキャッツのモデルはどうやら近鉄バファローズらしい。
まーまさか作者自身も近鉄がトムキャッツ常態になるとは思って無かったろうと思う。
まぁ古本屋とかで見かけて気ぃ向いたら読んでみてください。
