R(ロール)-18


私がアルバイトから帰宅すると、私の目の前に『黒く太い物』が差し出された。
私はその『黒くて太い物』のあまりの太さと長さに驚いたが、
覚悟を決めてその『黒くて太い物』を口に思い切りくわえ込んだ。
少し時間が経てば口の中は『白い物』で一杯になり、息苦しくなる。
しかし私は言葉を発する事もなくただひたすらに耐え抜いた。
私はその『白い物』を全て飲み込むと『もう1本欲しい』と思い、
またその『黒く太い物』を口いっぱいにくわえ込んだ。
再び一本目を食べたように息苦しくなるが二本目になると慣れたモンで、
口の中が『白い物』で一杯になったが私は会話をするのほどの余裕があった。
そして私はその後『もう1本欲しい』と思い、最終的には3本もの『黒く太い物』を咥えたのであった。






















―あー、恵方巻きのネギトロ巻きとエビフライ巻きは美味しかったなー。