イエスタデイをうたって


このカテゴリを使ってるからと言っても俺と彼女のお惚気じゃないです。
オイラがハマってるマイナー漫画、『イエスタデイをうたって*1の中の恋愛のお話です。
ま、多分こっからの内容は『イエスタ』を読んでる人にしか分からんじゃろう。
読んでない人、ツマランくてごめんなさい。
そして『イエスタ』を是非読んでみて下さい。いやマジで。




さて、今回のお話を読んでみると浪君と木品子さんのシーンで浪君が木品子さんに抱き付いてたけど、
あの木品子さんの離れ方を見るともう浪−木品子のカップルは消えたね。
いや、このカップルの線は2巻の時点でもう消えたも同然じゃったけどさ。
んでまぁその後木品子さんは魚住の家の前に行き魚住の帰りを待ってる・・・と。



グダグダなモラトリアムたっぷりな恋愛が売りの『イエスタ』にしちゃ急展開じゃね?
取り敢えず浪君の腕を見て湧君の思い出がフラッシュバックした状態じゃったし、
浪君は『俺以外の男なら兄貴の影を振り払おうとするけど、
俺はお前にとって兄貴がどれだけ大きい存在か知ってるからそんな事はしない』
的な事を言ってた。
で、魚住は木品子さんの金沢での出来事*2を一応知ってる事は知ってるけど、
今その事について木品子さんがどう考え何を思ってるかなんて知らんじゃろう。


―こんな状態で木品子さんが魚住の家の前に居るって事は、
多分湧君の事について語るのは確定として、下手すると魚住に告白とゆー事もあり得る気がする。
まぁ俺が思いつかないもっとハンパねぇ展開が待ってるかも知れんし・・・。
・・・あー、早く続きが読みたいorz

*1:めんどいので以下『イエスタ』

*2:=湧君に関する事