リア充とは何ぞや?


今日学校で友達とtalkをしてた訳ですよ。
その中でこんな感じの発言があった訳でございます。
『うましかは軽くヲタなんじゃけど、酷いヲタでは無いよな』


―まー俺の中での『ヲタ』の定義は『何かに熱中してりゃヲタ』*1なんで
心の中で『そんなお前等も俺の定義で言えば「ヲタ」なんだぜ?』
とか思ってたけど敢えて何も言わなかった訳でございます。
っつーかこの手の話をしてて援軍もなしに勝てる気はしない。
どーせ彼等の中では『ヲタ=アニメ見て「萌え」とか言ってそう=キモい』
ってゆー偏見丸出しの方程式が出来てるんじゃろーし。


でまぁ夜は夜でバスケをしてて先日言ってたどう見てもリア充のセンター*2を見て、
今日も『おお、彼はかなりのリア充じゃなー』とか思ってみたりしてた訳です。
で、それを考えつつ思った訳です。
『ヲタとリア充は一体何処が違うのか』、と。




取り敢えずぼかぁリア充が持ってる物としては、

①通常レベルもしくはそれ以上のレベルの顔
②誰とでも自然に話せるコミュニケーション能力
③さり気なく皆に気遣いの出来る空気の読みっぷり
④彼氏彼女などの恋人もしくは異性の友達
⑤いつでも楽しくtalkする事が出来て遊ぶ事の出来る同性の友達

の5つじゃと思う訳でございます。


まぁ取り敢えず①は先天的なモンじゃけんどーでもえーわな。
何つーか、『あればより、リア充になる可能性は高くなりますよ』みたいな。


個人的に思う『ヲタとリア充の決定的な違い』ってのは②があるかどーか。
何つーか、別に空気がある程度読めなくても②が高ければおkと思うのです。
まぁ②があっての③じゃし、その③があっての④や⑤じゃけんな。
そう考えるといかにコミュニケーション能力が世の中を生きて行くタメに重要かが分かるよね。


でまぁ先日『ヲタク特集』的な番組を見てて思ったけど、
一般的に『ヲタ』と言われる人には②が足りない様に感じる。
その逆に一般的に『リア充』と呼ばれる人は②の能力が圧倒的に高い。
そんな事を考えると休日に部屋に篭ってる場合じゃないよね、俺。





―はは、何か笑えねぇや・・・('A`)