2月でキャンプインですし


だじゅうるさんとオロロン氏に対してのレス




お二人ともファームの有効活用を考えているようですね。
僕もそれには非常に賛成でありますし、
『準フランチャイズを作る』と言うオロロン氏の意見も面白いと思います。
実際に岡山…マスカットスタジアムで定期的に試合をやってりゃ…
まして1軍レベルの有名選手も出るかも知れないとなれば、
ぼかぁ結構頻繁にマスカットスタジアムへ足を運ぶと思いますし、
プロの野球に定期的に触れるって言う事は今まで言ってた様に普及にもなるし、
何より底辺のレベルアップにも繋がるんじゃないかなぁって思うんですね。
何と言いますか、小さい頃からプロ意識を持ってれば大きく変わると思いますよ。


ユースに関してはサッカーの例があったので完全に誤解してました。
確かにユースチームと言う発想は面白いと思いますが、
今のプロとアマの間にある分厚い壁を考えると色々と難しい部分はあると思います。
ま、この分厚い壁がある事事態が何だか間違いな様な気がしてなりませんが。
本来なら壁があったにしても薄いものであるべきで、
超えるのに一苦労する様な壁じゃいけないと思うんです。
もっとプロ野球界とアマ野球界や野球を知らない人の垣根なんて低くて良いと思うんです。


ところでオロロン氏の話の中で『名前だけの少年野球チーム』と言った話もありました。
僕はその大会の存在をオロロン氏の話で初めて知ったんですけれども、
本当にそれはお金と時間の無駄で選手にとってもメリットなんて無いと思います。
んな大会をやってる暇があるのならば前述の様なシステムを整備して、
日本の野球界の底辺のレベルアップでも図った方が良いと思いますがね。


後個人的には四国アイランドリーグ等の、
国内の独立リーグと提携してみても良いんじゃないかなって思います。
例えばプロの球団が下部組織みたいな形でアイランドリーグの球団と提携し、
昔の広島カープのドミニカの野球学校の様に選手の育成及び、
怪我をした選手のリハビリや復帰直後の実戦の場として提供するのも良いのかなと。
そうすればアイランドリーグの選手にとってもプロの選手の近くで野球が出来るし、
その制度が整備され独立リーグへ来たプロ野球の選手からしてみても、
ハングリー精神むき出しで向かってくる選手とぶつかるのは刺激になると思いますし、
何より何度も言う様に野球の普及も充分望めると思います。
特に四国は野球熱は高いけど球団が無い地域なので。



プレーオフについては疲れたのでまた明日にでも。