若さが欲しいね


どうもどうも、3月初めてのうましかですこんばんわ。
さてまぁぼかぁ3月1日に中学の連れと街に出てたんじゃけれども、
めがっさ街に制服を着た高校生がうっじゃうじゃ居た訳でぇございます。
その風景を見ながら『ああ、そうか今日は卒業式なのか』と少し考えた訳ですね。


まーさ、俺と高校時代を過ごした後輩はもう去年卒業しちって、
今年からはもう『顔見知り』程度の後輩がボンガボンガ卒業する訳なんじゃけれど、
やっぱし卒業式の高校生ってのは若さがあってガチで羨ましいよ。
思えばさ、俺も3年前の3月1日に県立某高校の卒業式を迎えてさ、
その頃は好きじゃった女の子に『写真撮ってけれ』とアグレッシブに挑んだりもしたし、
その後連れと一緒に行ったカラオケでは、
GOING STEADYの『童貞ソー・ヤング』を歌ったりもした。
んでまぁその4、5日後フラれる訳なんじゃけれども(笑)、
まー、今思えばあの時は若さに満ち溢れてたなぁと。


…まぁさ、たかだが21で『あの頃は若かった』と、
振り返る事自体無意味なのかも知れないけど、
でもあの頃のアグレッシブさはもう無いのかも知れない。
でもその代わりに少しは周りが見える様になって大人になって、
色々と社会人らしくずる賢くもなってるのかも知れない。
けど、それって別に悲観的になる事じゃぁ無くって。


そーいや最近は俺の回りでも就職活動してる奴が多い。
そりゃぁ俺の同級生で進学組は大学3年じゃけんじゃけれども。
そんな彼等も『就職活動がマジめがっさストレスじゃわ』と言ってるけど、
そんな風にずる賢くなってくんじゃろうなー、と思うんだね。
ま、別に悲観的になる必要もないから頑張ろうぜ、1986年生まれの連中よ。