瞳を閉じればあなたが


うん、正確には3月10日なんじゃけれどもまだblogでは『3月9日』な訳です。
ほいでまぁ『3月9日』と言えばやはりレミオロメンな訳ですねー。
って事でようつべでも貼り付けときますわー。



しかし、この曲を聴くたび思うのは、
『この曲の「あなた」の様な人は出てくるのかな』って事なんでございます。
今でも外は春の雨が降ってる位春はもうすぐそこなんじゃけど、
俺に春だなんてのはやってきそうにございません。
あ、いやこのややくたびれてる精神状態じゃったら来る筈もねーか(笑)


でもね、『こいつしか居ねぇ』って思える奴って、そう出会えないと思うんです。
出会えてたとしてもその時の自分自身が気付けるかどうかも分からないし。
きっと俺も今までそんな人と出会っては来たんじゃろうけれども、
それを幼い目で見てみたりしてたからスルーしてたのかも知れないし、
ぼかぁ人間的にまだまだじゃけんボンガボンガスルーしてしまうじゃろう。




…だからこそ"出会い"だなんてのを大事にしたいんですね。
ネット上であれリアルであれ何であれ。


俺の考えの根底には『人間を成長させるのは人間だ』ってのがあって。
それがあったからぼかぁ他の人間を大事にしてきたつもりじゃったし、
これからもきっと他の人間を大事にしていくんじゃないかなって思う。
でもその一方で臆病者でもあったりして傷つく事を酷く恐れてきた。
臆病者じゃったけん、今までそんなのをスルーしてしまってたのであれば、
傷つく事を恐れずに人に立ち向かっていくってのも大事な事なのかも知れない。
…あ、いや大事な事じゃなこれ。


うん、折角生きてるから、
どっかの偉い人が言ってた『強く優しくたくましい人』でも目指してみるよ。