［哀]麦とお米とササキさん
いつもの様に1人で晩御飯を食べようとご飯を口にしたら、
『どうにもご飯の感触がイツモと違うな』と気が付いた。
どーやら親が水加減をミスったのか、凄く固くてパサパサしてた訳ですよこれ。
おかげ様でご飯は昨日の炊き込みご飯の残りでカバーしますたよ。
まぁ俺はどちらかと言えばパン派なんじゃけども、
やはりここは日本人、お米が食事に無いと何故か物足りない。*1
例えば今日は鶏肉の照り焼きみたいなんをおかずとして食べたんじゃけども、
やはり白いご飯じゃないと美味しさが引き立たない。っつーかモチベーションが上がらん。
やはり本来日本人っつーのはあの白いご飯を見ては、
『あぁ鯵の開きが食べたい』だの『俺ならしょうが焼きだね』とか言う物じゃと思う。
また、そーする事によって若干モチベーションが上がって食事がより楽しくなるとも思う。
ほら、炊飯ジャー開けた時に湯気がバーっと出てきて、
白いご飯がその隙間から覗くと何かウキウキするじゃない。*2
まぁ俺だって一応日本人の端くれじゃけん、それくらいの『和の心』っつーのはあるよ。
だからこそ今日のご飯の水加減のミスにはショックを感じてしまった。
思わず食べてる途中で炊飯ジャーに戻してしまったよ(´・ω・`)
ああ、美味しい熱々の白い飯が食べたいなぁなんて。
