[笑]ハードなゲイの道


で、その雨上がり決死隊の番組の名前をyahooで検索しようとしたらこんな記事が・・・。

早くも、暮れの忘年会を席巻するのが確実視されている“ゲイ”がある。大ブレークの異色芸人、レイザーラモンHG(29)の腰振りダンスだ。先に腰の振りすぎで、深刻な腰痛に陥ったHG。それほどこのゲイ、まねをするのも危険なのだ…。

 阪神セ・リーグ優勝を果たした夜、盗塁王赤星憲広(29)がHGのハードゲイルックを着用し、祝賀会で決めゼリフ「フォ〜」を吐くなど、大人から子供まで席巻中の腰振り。

 ピチピチのSM風スーツとヒゲにサングラス、まさにそちらの趣味がプンプンする怪しい出で立ち。強烈でエロい香りを持つという点では、「忘年会のお座敷芸で使える!」と思う人がいるのも当然だ。が、実際は誰でも簡単にまねできるゲイではなさそうだ。

 所属する吉本興業の担当者でさえ、「腰フリ速度は測定不能」というのだが、夕刊フジはHGの出演番組を録画し、独自にコマ送りで測定。

 その結果、なんと毎分130−150回(!)は振っていることが判明した。

 某番組でHGは、サンバやリンボーダンサーと腰にカウンターを着けて腰振り競争をして敗れたことがあったが、あのように小きざみに腰を動かすのはにわかにはできない。

 HG自身、「腰振り3年、柿8年。昨日今日でできるものではありません。継続は力なり。フォー」と、夕刊フジに答えた。

 HGのハードゲイキャラは2002年からだが、「最初はまったくウケず、芸風を完成させて全国区に躍り出るまでに3年かかった」(芸能記者)という。さらに「同志社大学時代にプロレス同好会で鍛えたHGは、芸風に反して非常にマジメ。マッチョボディ維持のため、事務所の後輩の筋肉芸人、なかやまきんに君と熱心にジム通いをしている」(お笑い業界関係者)ほど。

 ゲイの道はかくも険しく、奥深い。安易に格好だけまね、完成度の低い腰振りダンスで忘年会の場をドン引きさせることがなきように…。(yahooより抜粋)


まぁ何つーか、『ハードゲイも意外と苦労してんだな』と思った。
まー良く考えりゃあんなに滑らか且つ速く腰を振ってるんじゃけんね。
毎分130回から150回よ? 1秒に2回とかよ? 高橋名人かっつーの。
まぁ見た目にあの腰振りは一朝一夕で出来るモンじゃないのは誰の目にも明らか。
本人曰く『腰振り3年』と柿よりは短いが、それだけの時間をかけたそうだ。
やはり人気者になるためには凄まじい努力が必要なんじゃなと妙に納得した訳で(笑)
でもその人気の反面、腰の酷使でハードゲイが腰を痛めてしまってるらしい。
まぁ頑張れハードゲイ! 俺は岡山から生暖かく見守るよ(w


―しかしまぁ何より腰振りの回数を数えた夕刊フジは暇なのかと(w