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要するにこんな感じ。



さて、先日美容院には予約が必要だとゆー事を知った訳なんじゃけども、*1
今日はまぁ生まれて初めての美容院にビビりつつも髪を切りに行った訳で。


取り敢えず入店をすると何か住所氏名年齢趣味を書かされた。
まぁこれはきっと後々俺がこの店の常連になった時のデータベースにでも使うんじゃろう。
んでそれを書き終えると今度は『これがモテる髪型!』みたいな本を渡された訳で。
まーそれをパラパラと緊張しつつ見てみたけど、イケメンばっかで萎えた('A`)
『おいおい、取り敢えずどの髪型も格好良いけど俺はキモメンだぜ?』
とか何か訳の分からない事を考えつつ、無難な髪型があったのでそれに決めた。



でまぁ遂に生まれて初めての美容院での散髪。
もうこの辺は美容師さんのなすがまま。俺はただ単に変わってゆく自分を見てただけ。
何か美容師さんは『アシメ』がどーのこーの言ってたけど、ぼかぁ分かりませんですた(´・ω・`)
それ以外にも美容師さんは良くしゃべる良くしゃべる。床屋のおっさんより良くしゃべる。
そして俺はキョドるキョドる。床屋のおっさんの相手してる時より良くキョドる。


でもま、ビミョーながらも無事に会話を交わし、美容師さんの作業する手が一旦止まった。
どうやらカットが終了したらしい。『おお、何か大して切ってない様な…』とか思ってたら、
美容師さんが『この後サービスでコーヒーとか紅茶とかを淹れますよ』的な事を言い出してきた。
そしてそのサービスのココアを飲んでたら何かお兄さんがこっちに来て飴をくれた。
更には俺の髪を切ってくれた人が何か肩揉みみたいな事までしてくれた訳で。
どーやらぼかぁ肩が凝ってるけど自覚症状が無いそうで('A`)


―とまぁ軽く生まれて初めての美容院を淡々と振り返ってみたけど感想としては、
『何このVIP待遇wwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwww』って感じ。
じゃって髪を切って貰った上に飲み物と飴と肩揉みがサービスで付いてくるんよ?
これはもう値段は若干高いが、今までの床屋より圧倒的に上じゃないのか?
ぼかぁてっきりイケメンの美容師さんに『「何こいつ、きんもーっ☆」とかゆー顔をされるのかな』
ともうキモメンのコンプレックス全開の被害妄想的な事を考えてた訳で。
でもそんな被害妄想とは今日でおさらば。やっぱ『百聞は一見にしかず』と良く言ったモンじゃね。




―よし、次は来週末に春物の服を購入して頑張ってお洒落さんになるぞ!(w