日ハム阪神戦を見て


さて、今日は交流戦阪神日ハム戦を学校帰りに見に行きましたYO!
まぁ取り敢えず会場の倉敷マスカットスタジアムに行くまで、
ちょうど出発した時間帯が他の大学の学校帰りとカブった事もあり、
キャプとかの中高の連れとかに沢山あったりした訳ですよこれ。
えぇ、そりゃぁもう『何だこの「タッチ」の最終回みたいな状況は』と言った感じ。


―さて、試合じゃけども結構白熱した試合展開じゃった訳です。
まず先制点を挙げたのは日ハムで、小笠原の第5号2ランホームラン。
その後阪神も反撃を見せ、シーツの2点タイムリーで同点に追いついた後は、
両チームの中継ぎ陣が踏ん張り、延長12回まで両チーム無得点。
『あぁ、こりゃもう引き分けかー』とか思ってたら、
延長12回の裏に1アウト満塁に。関本が三振して『あぁやっぱし引き分けか?』
・・・と思わせといてシーツの三塁線を抜けるサヨナラタイムリー。
もうこれ個人的には野球観戦して初六甲おろし、初延長戦、
そして初サヨナラゲームと『初めて』尽くしじゃった訳で。




・・・まー前の巨人東京ヤクルト*1よりも見てて面白かったなーと。
そりゃあん時と違って外野席じゃったけんってのもあるけど、
やはり投手戦よりもある程度点が入ってる方が初心者としては分かりやすいかなーと。
それに今日はサヨナラゲームじゃったけんよりステキじゃったんじゃろーね。
で、守備も日ハムの*2延長12回の金子のエラーまでノーエラーじゃったし、
ホームランも小笠原がぶっ飛ばしてくれたけん結構見ごたえはあった気がするなー。


投手の感想を知ったかぶりで書けば、
日ハム先発のコリー・リー若干コントロールが悪くて自滅しかけてたのが気になったかな。*3
んでまぁ途中で藤川と久保田が登板したんじゃけど、
やっぱ藤川と久保田の球は尋常じゃなく速い。『流石JFK』と妙に感心してしまった訳で。




まー個人的には小笠原のあの応援歌を生で演奏してる様子を見れたので良かったかなと。
実際あの応援歌の格好良さはハンパねぇと思うんじゃけど。

*1:id:prove_yourself:20060418

*2:結果的にサヨナラ負けの要因の1つとなった

*3:っつーか『コリー・リー』ってキーワードになってんのな(笑)