コミュニケーションとバスケ


ぼかぁ久しぶりに木曜日にバスケを地元の体育館にやりに行った訳です。
それが終わって帰ろうかなと思って原付にまたがってると、
今まで何回も一緒にした事はあるけどそんなに話をした事の無い人が居た訳です。
それでぼかぁ『ああ、お疲れ様です』と若干キョドりつつ言ってみたら、
『おー、お疲れー』と気さくな返事が返って来た訳でぇございます。
そったらそれに続けて日曜日*1にあった試合の話になった訳で―

相手『あー、××*2って強かった?』
俺 『・・・ああ、そうでも無いですよ。50−44でしたしね』
相手『おお、結構競っとるがな!そーいや見てたけど結構張っとったもんなー』
俺 『あー、そーですねー、結構競った試合してましたよー』


―何つーかね、今まで見てて結構ガーッって言う人じゃなってイメージがあったの。
でもこう、普通に話しかければ普通に何らかの会話が出来てて。
ぼかぁそれが何だか嬉しかったし、
『ああ、バスケやってる意味ってこれなのかな』って素直に思えた。


こないだの試合も負けちったけど試合後ってのは勝敗とかはどーでも良くって、
『対戦相手に1つでも勝ちあがって欲しいなぁ』だなんて事を素直に思えたんだわね。
これが昔じゃったら『あーくそ!あーくそ!』みたいな心境じゃったんじゃろーけど、
俺がヘタレなりに大人になったのか、それともバスケをやる意味が自分の中で変わったのか


―なんてのは知らんけれども最近は俺自身バスケにさ、
『勝ち負け』なんかよりも『人とのつながり』を求める様になってきた様に感じるんだ。
うん、もっと色んな人と知り合いたいなー、と思う訳です。

*1:11月11日

*2:相手チーム