いつかのメリークリスマス
さて、冬と言えば人肌恋しい季節ですね。
今年は2年振りに1人ぼっちのクリスマスを迎えそうな僕は、
もう思い切り開き直っちゃってますよ。えぇ。
っつーかむしろ『クリスマス?何それ?スイーツ(笑)的な物?』とか言ってます。
そんな恋人が居ない事に関して悟りを開けそうな俺は、
今日だじゅうる*1さんのblogを読んでた訳です。
そったら彼のblogで『心に響く失恋ソング』だなんて話題が出てたし、
今日は特に書くネタもねーのでこれについて書こうかな、と。
取り敢えずね、個人的にはB'zの『いつかのメリークリスマス』。
確かに『もう一度キスしたかった』なんてのも失恋ソングじゃと思うけど、
断然『いつかのメリークリスマス』の方が破壊力は上じゃと思う。特にさ、
いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた 何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた 君がいなくなることを はじめて怖いと思った 人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス 立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に 通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で
このラストの破壊力はもう悶絶してしまう位のレベル。
それに個人的にはこの歌は別れは別れでも『死別』を歌ってると思ってるから、
余計に破壊力が増してしまってるような気がするのです。えぇ。
うん、何か『これは死別の歌じゃろ?』と皆に言うと皆は全力で否定するんじゃけども、
ぼかぁ『君が居なくなることを初めて怖いと思った』ってのが、
『癌か何かで余命半年くらいの彼女=君』と思ってるんじゃけども、
その『彼女が居なくなること』が怖いんだなーって思ってる訳です。
…うん、正直『失恋ソング』よりこの辺を皆に聞いてみたいんだね(笑)