めんどくせーよ


さて、先日風邪を引きましてね。
…ああ、風邪っつってもそんな心配する事でもこざいません。
まぁ微熱がちょろっと出て鼻水と気だるさを感じて喉もやられた位です。
んでまぁ仕事を終えて家でグデーッとしてると、俺のケータイに着信が。
『ん?誰…?』と思って見てみると何か会社の先輩から。
『…さっさと切り上げて切ろ』と思い電話に出た訳です。

先輩『もしもーし』
俺 『*1もしもし?』
先輩『あれ? 何かテンション低いなー?』
俺 『*2…風邪ですよ』
先輩『ああ、そうなん? 何か今日うましか君はマスクしてたからそうかなって思ったけど』
俺 『*3…ああ、そうですか』


思えばこの先輩は『特に用事が無いのに電話を掛けてくる』人で、
しかもそれが結構頻繁な回数で1回辺りの時間も10分くらいで長い。
うん、あんまし電話がぼかぁ好きじゃないので不毛なtalkで10分はめんどくせーし、
何よりこの時は風邪を引いて何か気だるさを感じていたのだから、
めんどくささはいつもの数億倍に達していた訳でぇございます。

俺 『…とっとと電話切ってくれよ…*4』
先輩『ああ、そういえば昨日スノボーに行って来てさー』
俺 『…はい*5』
先輩『顔面から突っ込んじゃってねー』
俺 『…はい*6』
先輩『あまりの痛さに悶絶したわー』
俺 『…そうですか…*7


最初に『風邪引いてる』っつってるし、
何よりこの時声は非常にガラガラで多分聞いてると明らかに風邪と分かったはず。
そりゃ言わなかった俺も俺なんじゃろーけど、
何でこの人は人が辛い時にどーでもえー電話をするの?
普通なら最初で電話切ると思うし、この時はそう思ってたんじゃけどなぁ…。


あー、どうやって注意すりゃいんでしょうね。
っつーか別に実害が無いから、黙っておくべきなんでしょうかね。

*1:喉がやられ思うように声が出ない

*2:喉が予想以上に痛く喋るのさえ面倒になった

*3:何か気だるいので早く電話を切りたい

*4:と心の中で呟く

*5:もう半ば流してる

*6:もう半ば流してる

*7:もう半ば流してる