死刑執行


先日あるラジオ局で『死刑執行』って番組が放送されました。
これはある死刑囚の死刑の瞬間の音を放送すると言った内容で、
ラジオ局側としては『あらためて死刑制度を正面からとらえたい』としているらしい。
んで俺も興味を持ったのでネットで探してこの死刑執行の際の音声だけは聴いたけど、
それはそれは重たく、音声だけでも充分に恐怖を感じるものでございました。


だけどもぼかぁ死刑ってのは無くすべきじゃないと思ってるんだね。
こう、人の人生をぶっ壊しといて加害者の人権云々とか言ってる意味が分からないもの。
実際問題ぼかぁこないだあった光市の一件で出た死刑判決も妥当であると思うし、
元少年を弁護している弁護団の言動と行動が分からなかったんですよね。
あの時彼らが元少年にすべきじゃった事ってのは、
元少年に自分の起こした事の重大さ、罪の重さを理解させる事』じゃったと思うけど、
あの弁護団なんてのは必死に少年の延命活動をやってた様に見えた訳なんですね。
ぼかぁその必死な延命活動*1を見て苦笑いさえ出てしまってた訳です。
『何で人一人の人生ぶっ壊した奴に「更正の余地がある」とか言ってるの?』と。


こう、ぼかぁ頭が暖かい人なんで大した事は考えられないけど、
死刑だとか云々を考えるとそんな事を思うんですよね。













後一応その音声も置いとくけど、
聴いて『トラウマになった』とかの苦情は一切受け付けません。
本当に聴くか聴かないかはあなた次第ですよこれ。

*1:と思われる行動